2008/09/07

Babel

映画の足跡を残すことにした。

内容はまだしも、題名すら覚えられへんようになってしまった私の脳の劣化のために。


私の評価:★☆☆☆☆


監督 : アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演 : ブラッド・ピット , ケイト・ブランシェット , 役所広司 , 菊地凛子



菊地凛子のアカデミー賞助演女優賞ノミネートをはじめ、各国映画祭で話題を集めたヒューマンドラマ。モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台に異なる事件からひとつの真実が導かれていく。ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェットらが共演。


久しぶりに観たのにほんまにしょーーーーーーもない映画やった。
菊地凛子がハリウッド進出ゆーから、どんなにハリウッドに溶け込んでるんやろ。
どんな英語しゃべるんやろ。ブラピとどんなからみしてるんやろ。
ってワクワクしてみたのに。
観終わった時「えーーーーーーーーーーーーー!!??」って叫んでもたわ。
ほんましょーーーーもなかった。

4つのそれぞれの国の社会をうまく描写したかったんやろか。
それにしても画面はよく揺れるし、チカチカするし、なにより菊池凛子の下品な役柄に幻滅。
日本の高校生はすべてあんなやと思われたらほんまサイアク。

映画を深読みする人、解釈する人にはいいのかもしれないけど、単純で分かりやすい映画が好みな私にはこのよさがさっぱりわかりません。
ほんまにしょーもなかった。

そういえば兄夫婦がモロッコに新婚旅行に行った時、映画の撮影してるブラピを見たって言ってたっけ。