その講師として私がパソコン教室を始めることになってしまった・・・(>_<)
昨日は第一回目の講義。
初回は50歳以上の初心者の人を募集。
申込書を見てみると50歳以上といっても50代はおらず、ほとんどが80歳前後なのだ。
胃が痛かった。
本職の仕事に、ＨＰの仕事、英語の家庭教師にＰＣの講師。
貧乏暇なしとはこのことか・・・と毎日頑張っていますが初めての仕事は期待半分不安半分。
結果は大、大、大成功といったところでしょうか。
生徒さんたちは口々に
「楽しかった。」
「先生の説明がわかりやすかった。」
と今までにないくらい頭を使って疲れてはいるものの、とても充実した表情で帰って行かれた。
そして私のなんともいえない充実感。
旅行会社で勤めていたときもそうでしたが、
『自分の知っている知識を人に教える。
そしてその人がとても満足してくださる。』
という事にとても充実感を味わうのだ。
おじいさん、おばあさんは思ってた以上に飲み込みが早く、出来のいい方ばかりで唯一60歳代の女性の方だけが足をひっぱるといったところ。
80歳でＰＣを習いたいと思う人というのはやはり少し違うんだな、何事も年齢じゃないんやな。と。
学ぶことに年齢は全く関係ないんだということを実感した。
昨日の生徒さんたちを見て、私も死ぬまで学び続けよう。と強く感じたのでした。
教室開講まで、ＨＰの仕事やＰＣ教室の資料作成で家ではほとんど子どもをほったらかし状態。
子どもが幼稚園に行ってる間もとても聞き分けのよい日菜海は
「今日はママＨＰのお仕事するから、ごめんね」と声をかけておけば邪魔をしてこないんです。
それがまた心痛むんですが・・・・
今日、無事第一回目を終了し、私もホッとしたので子どもたちと思いっきり遊ぶ事にしました！
筋肉痛になりそうなくらい人目も気にせず子どもたちと走り回りました。
子どもらって何であんなに追いかけられるのが好きなんやろー
＊携帯で撮影
