はまりすぎてやばい。
16〜17世紀の映画が好きすぎて完全に中世にタイムスリップしとります…
シーズン2で、アン・ブーリンが斬首されてから、中だるみ。
アン・ブーリン、悪いやつやけど、ムッチャ魅力的で賢くて美しくて。
優しくていい人で天然でそこそこきれいより、
憎まれて死刑になるくらい存在感あるほうがこうやって世に語りつがれて行くんよね〜
映画ブーリン姉妹のナタリーポートマンも美しかったけど、
このナタリードマーも役柄ぴったりで、アンブーリンの生まれ変わりちゃうんってくらい役にはまりまくってる。
透き通った目の奥に隠された悪巧み。歪んだ口もと。
どこにいてもすぐ見つけることができるすごすぎるオーラ。
主役のヘンリー8世ことジョナサン・リース・マイヤーズより存在感ある。
シーズン3では次の王妃、ジェーン・シーモアになるわけやけど、ジェーンを演じてるアナベルウォーリス？は誰が王妃でだれが侍女なんだかわからんくらい存在感ゼロ。パンナム航空にでてた女優さんかな？
確かにきれーけど。
きれー女優さんなんて履いて捨てるほどおるからなー
でもとっかえひっかえ6人の妻をもったヘンリー8世、自らの死後ウィンザー城に唯一一緒の墓に入ったのはこのジェーン・シーモアたったひとり。
結局一番愛されたのは従順で心優しいジェーンやったいうことかなー。
結婚期間短かったから悪いこと知らずにすんだだけかなー。
世継ぎの男子産んですぐなくなっちゃったからかなー。
アン〜、なんだか切ない。
私はアンが好きやで〜
あ〜イギリス、行きたいな〜
アンが暮らしたその場所に立ってみたいな〜。
