出産を取り巻くまわりの様々な環境を含め、産前産後のあらゆる出来事が、宝物で、なんでもない日常が、かけがえのない日々であったのだと確信している。
陣痛の時もともに過ごした携帯パクロスをするたびに忘れ去りそうになる瞬間を思い出す。
1キロバイトの脳ミソやけど、この瞬間感じたこの気持ちを絶対忘れたくない。
実家でまだかまだかと過ごした年末年始
家族で通った鹿のフン公園
おにぎりとジャック
図書館
旦那の実家
2階の窓から眺めた公園で遊ぶこどもたちの姿
そして優しすぎた頼りがいのある旦那。
ほんの数ヶ月前まではまさかの妊娠に驚愕し、悪阻に苦しんだ。
こんな小さな赤ちゃんが、
こんな幸せを運んできてくれるなんて。